今日のブラリ 2/11 武蔵小金井散策①

2019/02/10（日）

腰をやる前の週に出かけてきた

 

JR武蔵小金井駅南口にあるしあわせ地蔵

左足を前に出して、今にも歩き出しそう

三百六十五歩のマーチの歌詞の一部が刻まれています

作詞をされた星野哲郎さんは、小金井市にお住まいだったそうで

しあわせ地蔵と命名されたそうです

 

隣にあった看板　今日は最初にここに行きたかった

小金井の地名は、「黄金に値する豊かな水が湧く」と言われ、

黄金が小金井となったそうだ

 

駅から歩いて5分くらいのところです

 

こちらが黄金の水　派手さはありません

右2つが食品衛生法上「飲んでも大丈夫な」井戸水　蛇口がない

左は容器の洗浄用

 

黄金の水を使いたい人は500円で水栓カギをゲットできる

この水でコーヒーをいれたコマーシャルが右の写真　

江戸東京たてもの園店限定　小金井公園にあるのかな

 

利用者が多いのかポンプに負担がかかっている

1回に10Lまでと制限されてる

 

利用時間8：00から20：00

沸騰させてから飲みましょう　あくまでも井戸水ですから

 

実際に水を汲みに来てます

 

昔の名残　井戸が残ってます

 

井戸の隣には３００年前に奉納されたという六地蔵尊

 

古すぎて文字が読めなくなっている　1707年は読める

地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人間界・天界を表していて、

人間はこの6つの迷界を生まれ変わりめぐっていくそうです

じゃ、次は天界・・・　天国のこと？

人によっては天界を飛び越して地獄界まで行っちゃうんだね

しっかり拝んでおけばよかったかな

 

さて、中央線に沿って県道134号線を国分寺方面に

風の強い中歩いて進みます

 

 

 

おまけ

地元で見つけた作業風景

お仕事お疲れ様です

舗装されたばかりの道だけど、

折角貼ったセンターラインを剥がしているようだ

失敗したのかな・・・

続く