裏磐梯周辺を巡る車中泊旅⑨
2019/8/3 (土)
11時45分、ミニストップ 会津鶴ヶ城前店で、これからの行動を相談です
私の推薦するお蕎麦屋さんへレッツゴー
桐屋 夢見亭 11時55分着12時40分発
奥会津只見町の木こりの元締めだった旧三瓶家の古民家を移築復元したお店
高い天井、太い梁、開放感あふれる空間
会津産の玄ソバを自家製粉を使って全て手打ちとか
もちもちした歯ごたえと甘味が人気のようです
私の注文 こだわりそば三種盛り 税込み1804円
生ワサビを自分でおろします
見た目も微妙に違うし、味も微妙に違う
1番は飯豊権現そばかな 個人的な好みですが・・・
奥さんは もちそば膳 1555円
餅です タレはあまい
ソバと餅のコラボの意味が分からない
興味品位で注文した奥さんも同じ意見
奥さんは、ソバはボソボソでおいしくない、と言い切った
私の注文品も味見して同じ意見
十割のせいでしょうか・・・
空腹は満たされて、こちらを訪ねました
会津武家屋敷 12時45分着13時35分発
入場料は大人1人850円
ここは、江戸時代最後の会津藩主 松平容保(かたもり)に仕えた家老・西郷頼母(たのも)の屋敷をはじめ、福島県重要文化財の旧中畑陣屋(なかはたじんや)や数寄屋風茶室などの歴史的建造物が7000坪の敷地内にあります
家老屋敷を中心にというか、家老屋敷のみ紹介します
広すぎて途中で集中力が切れた
サムライの世界へ入場です
講道館四天王の一人で富田常雄の小説『姿三四郎』のモデルになった人
式台玄関
家老屋敷の正面玄関でお客様の送り向かいに使われた
御成の間
藩主が訪れた時に使用した部屋
書院壱の間(御成の間の ひと部屋)
御成の間 専用の厠
表居間
家老の執務室として使われた
奥一の間
家老の寝室として使用された部屋
風呂場
熱い風呂には入れなかったんですね
台所
土間
ご家老様は大きないお屋敷に住まわれていたんですね
ご家老の屋敷だけで満腹状態です
続く