裏磐梯周辺を巡る車中泊旅⑩
2019/8/3 (土)
13時50分、
さざえ堂近くの無料駐車場に車を入れます
車内でしばし休憩
というのも、雲一つないこの空 この日は非常に暑く日差しが暑すぎ~~~
動き出したのは15時 でもまだ暑いけどね
会津さざえ堂 (円通三匝堂) 15時着16時20分発
参道の両側にお土産屋さんが並びます
この階段
この暑さでこの階段 無理無理
文明の利器あり
飯盛山動く坂道です
登りだけの片道切符250円を高いと思うか安いと思いかですが・・・
高いと思ったけど、今日は暑いので楽させてもらいます
楽ちんです
上から見ると急な階段です
精霊が眠る墓前広場
つい、日陰を求めてしまいます
ローマ市寄贈の碑
大鷲
白虎隊精神に感銘を受けたローマ市より贈られた記念碑
白虎隊石造
石像がのぞんでいる方向に鶴ヶ城があるそうです
眼下に会津若松の街並み
鶴ヶ城はどこかな?
宇賀神堂 さざえ堂の前にあります
飯盛山で自刃した白虎隊士19人の霊像が安置されている
左のお土産屋さんにブラタモリがきたそうです
写真がありました
会津さざえ堂 拝観料大人400円
寛政8年(1796)の建立 高さ16.5m、六角三層のお堂です
正式名称は円通三匝堂(えんつうさんそうどう)
重要文化財指定名称は「旧正宗寺三匝堂」
ネット情報によると、
当時飯盛山には正宗寺(しょうそうじ)というお寺があり、その住職であった僧郁堂(いくどう)の考案した建物です。
かつてはその独特な2重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。
また、上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式を採用したことで、建築史上その特異な存在が認められ、平成8年に国重要文化財に指定されました。
右廻りにスロープをらせん状に登っていきます
左側のスロープが入口です
歩きやすいスロープです
たくさんの千社札 当時はこの千社札が参拝の証であったようです
さざえ堂に通じる階段を降りると
戸ノ口堰洞穴(とのぐちせきどうけつ)
会津若松に到達する用水路の一部で飯盛山を掘り抜いた長さ150mのトンネル
戊辰戦争の戸ノ口原の戦いで敗走した白虎隊20名が抜け道として使った
車に戻り、今夜のねぐらへ行く前に夕飯の調達
駐車場近くにスーパーへ
リオン・ドール滝沢店
この近辺でよく見かけるスーパーです
16時45分、道の駅へ出発
17時5分着
道の駅 ばんだい 徳一の里きらり
ここで車中泊します
8/3 終了