裏磐梯周辺を巡る車中泊旅⑦
2019/8/3 (土)
道の駅 喜多の郷で目覚め
昨日は風呂の後、予定外で風呂の食堂で夕食になってしまった
夕飯がそのまま残っていたので、車内で朝食にした
8時40分、喜多の郷を出て会津若松へ移動です
道も空いてます 今日も天気がイイ
気持ちのイイ ドライブです
トイレを拝借するにはまだ早いが、朝食のゴミの処分のため立ち寄る
購入する物もないが、ごみを捨てさせていただいたので、奥さんのおやつを購入
まず、御薬園にうかがいます
御薬園 9時30分着10時10分発
回遊式の庭園と各種薬草を栽培する薬草園がある
松平氏の歴代藩主がこよなく愛した、といわれている庭園です
昭和7年に徳川時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定されている
敷地面積は5100坪(約16,860m2)
数字だけだと想像できないでしょうが、歩いてみると結構広いです
入館料は320円
入館料をケチったわけではないんですが、奥さんは車で待機してるってことなので
私1人で入館です
整備が行き届いていますね
最近覚えた花蓮 花は終わっているけど
探すとまだ咲いてました
約400種類の薬草・薬木が栽培されている
学名は「オタネニンジン」だが、朝鮮人参や高麗人参として広く知られている
徳川吉宗の時代から栽培が続いているそうだ
葉っぱの一部が白くなるんですよね
利尿作用があるようです
勢津子妃殿下のご成婚の思い出の品とゆかりの品を展示されてます
庭園の東屋
庭園に池があると落ち着きます
柊(ひいらぎ)の大木
樹齢推定510年って すごいです
最後に売店を通って出口へ
大体、最後に売店とかお土産屋さんとか、ありますね
4種類のお茶がサービスで飲めます
それぞれ、体にイイとのこと
でも、こうゆうのって続けて飲まないと効果がないんだよね
なので、購入せず
10時10分、車で待機の奥さんと合流して鶴ヶ城へ向かいます
続く