富士山撮影の旅 1日目⑤
2016/03/5(土)
139号線を道の駅富士吉田方面に進む。
鳴沢郵便局を過ぎ、左に鳴沢村総合センターがあるところで、「定食500円」が目に留まる。
ちょうど12時だし、ここでお昼に。「結(ゆい)の駅なるさわ」さんです。
焼肉定食というより肉野菜炒め定食のようではあるが、500円は魅力的。
かき揚げも付いているし。
12時30分、満足して、「結の駅なるさわ」さんを出発。
139号線を進み、12時50分、道の駅富士吉田でトイレ休憩。
忍野八海は、富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で歳月をかけてろ過され、
湧水となり8か所の池となったそうだ。
車を駐車場に入れ、徒歩で散策。
出口池(でぐちいけ)は離れているので、今回はパス。
底抜池(そこなしいけ)は、資料館に入らないと見れない。
入館料300円が必要なのでパス。
結局、6つの池を回ることにした。
一般のお宅だが、カラブキ屋根が珍しいので1枚撮らせていただいた。
カラブキ屋根は、周りの自然の風景とよく合う。
まずは、浅間神社でお参り。
この時期、菖蒲は咲いていないけど。
2番目は、鏡池。風のないときは逆さ富士がはっきりと映るらしい。
今日は富士山自体が見えないから、映ってはいない。
3番目は涌池(わくいけ)。きれいな水である。
湧水量も豊富で水面には人影が映る。
4番目は濁池(にごりいけ)。
井戸水が入ってきているので、今は濁っていない。
水面を見つめて何を思う。隣にいるだけでいい・・・かな？
鮮明に木が映るほどに風もなく水もキレイだ。
6番目は銚子池。縁結びの池らしい。
忍野八海は、1つ1つの池というより8つの池の集合体として評価されているのでしょう。
池の良さより、中国人団体の多さと声のデカさにビックリでした。
14時30分、体の疲れを癒すため泉水に向かう。入浴料800円。
この近辺にお風呂は高めのところが多い。
検索した中では800円は安い方です。
15時から、ゆっくり風呂につかり、
16時には隣接する「はなの舞」で食事？飲み？
18時には、宿泊の道の駅なるさわに到着。
1人2次会のあと、早めの就寝。
長い1日でした。
Good night!!
