川越喜多院
2016/8/6(土)
15時に、本川越駅で現役時代の先輩と待ち合わせ。
一緒に仕事をしたことはなかったが、技師会の役員として大変お世話になった。
折角、川越を訪れるので待ち合わせ前に喜多院に行くことにした。
ここで、本川越行の電車を待つ。
12時30分、本川越に到着。
改札前の人はまばら。
手打うどん 長谷沼さん。店構えは、こんな感じ。
川越では有名なお店。
入店待ち用?の丸椅子があるが、今日は待たずに入れそうだ。
店の前にメニューが。
満席で外で待った時にお客が注文の品を選べるように置いたのかも。
入ると、うどんを打っているご主人から注文を聞かれる。
注文すると、料金は奥さんに支払う。
自分でコップに水を入れてテーブル席に座る。
肉汁うどんの中。100円増しでお値段は900円。小が並で800円。
大は200円増し。
うどんは艶があって美味そう。
ただ、汁が薄味好みの自分には濃そうだ。
御主人が注文品の出来上がりを声掛けしてくれるので、自分で取りに行きトッピングのショウガとねぎも自分で入れた。
実際に食べてみると、実にうまい。
やっぱり、汁は濃いめであった。
満足は出来た。
店を後にして喜多院に向かう。
徒歩で10分ほどであるが、天気が良いので歩き始めると汗が噴き出てくる。
東照宮中院通りを進む。
わき道に入ると、こんなものが・・・・
今日は、自治会主催の納涼盆踊り大会があるんだ。
この公園の隣が喜多院である。
こちらの境内でも盆踊りがあるようだ。
多宝塔。
下層は方形、上層は円形、その上に宝形造りの屋根がある。
(江戸時代初期の多宝塔の特徴。)
苦ぬき地蔵尊。
その名の通り、全ての苦しみを抜き取ってくれる。
周りを取り囲む色とりどりの地蔵旗は、志納料5,000円とともに寺務所で奉納を申し受けるとのこと。
仙波東照宮(せんばとうしょうぐう)。門が閉まっている。
本当はこの朱色。
奥の階段の手前に小さく見えるのが石鳥居。
15時が近づいてきたので駅に戻ることに。
暑い中、おいしくビールを飲むために水分はとらず、ひたすら歩く。
体にはよくないけど・・・
やっと駅前に戻ってきた。
駅前にあったレンタル自転車。しかも無人。
ちょうど、15時に間に合った。
この後、4時間ほど飲んで帰宅。
an end!!