鳥取県巡りの旅⑤
まだ、鳥取県に入れていない
バスで団体さんが来てますねー
予定では、境港に行く日に足立美術館にも行けたらいいなって感じでした
お得意の予定変更です
入館券 2300円と高い
でも、日本庭園を見たくて大奮発です
奥さんは一度来ているので2回目はノーサンキュウとのこと 車内待機
よく整備されたお庭です
足立全康(あだちぜんこう)氏の銅像と、「庭園日本一」の石碑
全康氏は足立美術館の創設者アメリカの日本庭園専門誌『Sukiya Living Magazine/TheJournal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』が、全国の日本庭園900か所以上を対象に実施した「2016年日本庭園ランキング」で、ここの日本庭園が「14年連続日本一」に選ばれたそうだ
部屋の窓を通して風景が
額縁のようには見えないが、あえて部屋の部分を写真に
チョッピリ紅葉も
どじょう亭12時10分着13時30分発
戻ってくると、どじょう亭でお昼にしようと奥さんの提案
隣にある安来節演芸館に併設されているどじょう亭は、演芸館に入らなくて、食事だけでもOKと奥さんが調べてくれていた
だてに、車内待機してないねーーー
団体さんがいて20分ほど待たされてから席に着く
まるごと安来丼980円
安来市で採れた安来ドジョウ、島田タケノコ、広瀬味噌などを使用したあんかけどんぶり
安来ドジョウの唐揚げまで串にさしてある
柳川鍋の美味しい食べ方が説明されてある
①沸騰して湯気が立つまで待つ
②溶いておいた卵を全体に回しいれる
③ふたをして卵が固まるまで30秒ほど待つ
④卵が固まったら出来上がり
まるごと柳川御膳1300円が配膳されてきた
湯気が出てきましたヨー
溶き卵をまわしいれてま~す
美味しくいただきました
ドジョウの臭みは全くありません
おや、安来産のドジョウではなく、大分産だったか・・・
違いは、まったく判りません
この子たちの兄弟をいただいたのかしら
あらえっさくん安来節のドジョウ掬いが得意らしいけど・・・
安来節演芸館では、一般人も舞台で踊れるらしい
島根県出身の奥さんの母は、 踊ったことがあるそうだ
お腹を満たしたら、時間は早いけどお風呂
銭湯でも400円はするご時世なのに
300円で入れるなんて ありがたや ありがたや
ボディソープもシャンプーリンスも置いてあった
ぬるめのお湯だが、後からポカポカする
但し、 13時から 水曜は休み
風呂から上がると雨もあがったようだ
587年に開かれた天台宗の古刹を訪れる
山寺に階段はつきもの 早速杖を使う人
かなり時代を重ねた山門だ
山門を支えている足の部分が、かなり傷んでいる
参道の両側は、まさに森
境内には、立派な大きな杉が何本もそびえ立つ
少し靄のかかった山陰唯一の三重塔
お寺を後にして、中海の松江市側にある道の駅に向かいます
スーパーマートサンアイ東出雲店15時45分着16時15分発 ここも島根県
検索しておいたスーパーで夕飯の材料を買います
鶏肉とミックスもやし トビオウ刺身
中海が、雨上がりでもやってる
何とか中海があることがうかがえる
早目に着いたので夕飯までPCでブログの下書きなど
奥さんは折り紙 それぞれ自由な時間
干し柿用の渋柿がいっぱい売られてる
ここは弁慶誕生の地
夕飯は鍋とさしみ
鍋も刺身も刺身のツマも全て食べきった
まだ、鳥取県に入れず
28日終了