東久留米七福神巡り
2018/03/24(土)
東久留米では、新年早々に七福神巡りが開催されている
イベントとして今年で第14回目を迎えたそうだ
時期外れではあるが、七福神巡りをしてみた
最初に訪れたのは、
米津寺(べいしんじ)
参道 砂利道です 両側は一般の一軒家が並ぶ
本堂 まだ新しいようだ
布袋尊 本堂から覗ける
庭園風のお庭
2番目
立派な桜が咲き始めている
人々を苦悩から救い、あらゆる願いを叶えるといわれている
片膝を上げ、そこに肘をかけて指先を頬に当てている思惟の姿
足裏は両方を合わせており、輪王座と呼ばれる姿勢が如意輪観音の特徴
本堂
山門の右を覗くと、中央に恵比寿、左に福禄寿、右に寿老人
黒目川沿いを歩いて西武池袋線を超えて
宝泉寺
石幢(せきどう)六地蔵 市内に唯一現存するもの
六面体の石幢に六道を表現した地蔵菩薩が刻まれている
地蔵菩薩 1849年造立
3人の童子がすがりついていて慈愛に満ちた子育て地蔵
弁財天
ご住職にお願いして拝ませていただいた
浄牧院
風神
本堂
本堂の横の建物の中に
大黒天 立派
爆弾落下点
十二支地蔵尊 辰
最後は多聞寺(たもんじ)
多聞寺山門 1852年ころの建立らしい
毘沙門天がご本尊
ご住職にお願いして本堂に入れていただいた
協立学校跡
近辺の5つの村の共同小学校跡
半日もかからず、七福神めぐりができました
一度は正月に七福神巡りをすべきですかね
an end!!