千葉県勝浦への旅 1日目①
2016/06/11(土) 道の駅きょなんで朝を迎える。
昨日の夕飯は信号が赤のたびに、お手製🍙とお肉をほうばり車中ですませた。
今日の朝食は、食パンを持参したので、夕飯の残りを使って焼きサンドを作っていただいた。
天気がいいので、ちょっと周りを散策。
菱川 師宣(ひしかわ もろのぶ)記念館が道の駅鋸南に併設されている。
昭和60年3月21日、
「浮世絵の祖」として知られる菱川師宣の生誕の地に開館された。
師宣寄進の梵鐘(ぼんしょう)。仏教で時を知らせるためにうつ鐘のこと。
記念館開館の際に復元された。
海岸で釣りを楽しむ人々。
キレイな海だなあ。
10時10分、きょなんを出発。
イオンタウン館山へ向かう。
館山市に入りました。南国情緒が漂う構図。
イオンをブラブラ。
奥さんは先を急ぐことは考えていないらしい。
イオンで靴が安かったので、ウォーキングシューズを買っていただいた。
2658円。
今使っている靴は、3年は履いているけど靴に足が合ってきて履きごごちは最高。
穴もあいていないし、まだまだ使うつもり。
ダイソーでデンタルピックを発見。
以前はどこのダイソーでも売っていたが、最近は見かけない。
その時買い占めたが、現在在庫は6箱ほど。
今回、10箱お買い上げ。
昼を過ぎたのでイオンタウン内にある「和ダイニング 四六時中」さんに入る。
我々の前のお客さんから満席とのこと。
他の店を探すのも面倒だし、2番目なので待つことにした。
前の客さんは5人家族だが、店内のほとんどは4人掛けのテーブル席。
「順番にご案内しています」を連呼され、空き席ができても5人が座れる席があくまで待たされることに・・・
イメージわりｲーーーー
サービスランチのカツとじ定食とマグロのたたき丼を注文。
カツとじは味が濃いし、マグロのたたきは量が少ない。
最悪でした。したがって写真はなし。
イオンで夕飯のお惣菜を購入。
氷も調達して
13時50分、近くの渚の駅たてやまに移動。
渚の駅たてやまの駐車場の横にこんなものが・・・
昭和37年に進水した貨物船に搭載された焼玉エンジン。
2階が館山なぎさ食堂。
朝獲れの地魚を中心とした海鮮丼やパスタが有名だそうだ。
旅の後、自宅でテレビをみている時に偶然放送されていた。
訪問時は知らなかったので、イオンで食べてしまった。
最悪パターンだ。
建物内に、さかなクンギャラリーがあった。
等身大？の写真とDVDの放映をセットで撮影。
さかなクンの書いたお魚の絵もいっぱい。
隣の砂浜で遊ぶ親子。こんな時代もあったなあ。
海側には館山夕日桟橋が延びている。
ここから桟橋の先まで歩いて行ける。
ゆっくり歩くと、往復20分ほどかかる。
釣り人の中には、自転車を利用する方も多い。
館山夕日桟橋マスコットキャラクター。
夕日を見るにはまだ早い。
次回だね。その時はお昼も一緒に。
この1枚を撮りたくて桟橋の先端まで来た。
桟橋から館山城が見える。
中は資料館になっている。
車まで戻り、渚の駅たてやまを出発。
続く。
