長野県佐久で鯉を食べる旅 前泊+1日目①
久しぶりに、佐久で鯉のあらいと鯉の旨煮をいただきたくなり、出かけることにした。
上里SAで10分ほど休憩。
夕飯はおにぎりで済ませたので、買い物もなくトイレ休憩のみで出発。
明日は小諸を観光する予定であったが天気は悪そうだ。
小諸に行かず富岡に寄る手もあるなということで、
雲の隙間から垣間見えたお月さん。ちなみに昨日が満月。
止まっている車もまばら。
KANRAの「A」が見えない。
今日は、ここで車中泊。
8月20日(土)
朝、甘楽PAフードコートで朝定食をいただく。
メンチカツ定食。納豆付き。500円。
味噌汁の器がシャリの器よりデカイ。
サバ焼き定食。生卵付き。500円。
味噌汁も豪華だし、ご飯も美味しいし、満足感バッチリ。満腹です。
今日は小諸観光の予定だったが、あいにくの雨。
予定を変更。
9時20分、富岡ICで降りこんにゃくパークを目指す。
ここで高速を降ります。
雨の中20分ほどで到着。
こんにゃくパークは、こんにゃく・白滝工場ゾーン、ゼリー工場ゾーン、バイキング・おみやげゾーンに分かれている。
完全予約制のいろんなコースのこんにゃく作りが体験(有料)できる。
工場見学やコンニャクバイキングは無料。
エメラルド100人風呂。足湯ですが・・・
我々が目指すのは、もちろん無料のバイキング。
すべて、こんにゃくで作った料理が無料で食べられる。
コンニャクバイキングは長蛇の列。
並ぶのは好きではないが、ここに来た目的はバイキングなので並ばねば。
こちらは、体験作りの準備中。
今日のバイキングは、AコーナーとCコーナーがある。
内容は一緒。
箸とトレイを手に取り、こんにゃく料理を好きなだけトレイに入れていく。
こちらには、料理のカロリーが表示してある。
自分でトレイに取ったこんにゃく料理。
カップに入っているにはラーメン。
右上の面は焼きそば。中央上はスパゲッチィと昆布。
どれも、それなりの味。ただ、自分の盛り方に品が無かったか・・・
こちらは工場。ほぼオートメーション。
天井の蛍光灯が床に映っている。
雨も止んだところで、こんにゃくパーク駐車場でお湯を沸かしています。
でも、茶殻が出なくて重宝している。
11時10分出発。
5分ほどのところに、道の駅甘楽(かんら)があるので立ち寄る。
食堂が安そうだったがお腹がいっぱいで食べれそうにない。
ここにおいてあったテレビで、オリンピック男子400mリレーで銀メダルをとったことを知る。素晴らしい。
近くの楽山園(らくさんえん)に移動。
観覧料は大人300円。
腰掛茶屋。形が全国でも珍しい五角形。
熊井戸。直径1m、深さ10m強。
今も水が溜まっている。
雨が降ってきたので、12時25分、楽山園を後にする。
佐久方面に移動。
昼時だが、朝食とコンニャクバイキングでお腹がすかない。
なんせ、17時に花月を予約してあるから昼は軽くで。
WiFi設定のため30分ほど滞在。設定完了。
時間が早いので、15分ほど離れた鼻顔稲荷神社(はなづらいなりじんじゃ)に行くことにした。
しかし、また雨が降り出した。
着いたときには、車から出るのもはばかれるほどのザーザー雨。
横から見ると、こんな感じのところ。
結局、車から出ることなく5分の滞在で退却。
14時10分、車中泊するかもしれない道の駅 ほっとぱ~く・浅科に向かう。
続く。