秋田県角館あたりをブラリブラリの旅③横手市
2017/04/30(日)
道の駅十文字で目覚め。
今日の朝ごはんは、昨日から目星をつけていたこのお店。
朝6時から営業しているそうだ。
道の駅のそばにある、よこて焼そば味一番さん。
店の名前は、右の看板に小さく書いてある。
駐車場は軽しか止められそうにない。
冬寒いからか、ドアーが二重になっている。
45周年のお店だそうで年季が入ってます。
そして、365日営業。きいてみたら、臨時休業ありだそうです。
お水は電解還元水。
初めて聞いたけど、体にイイらしい。味は普通でした。
こんな感じのご主人です。
専門店と謳っている横手焼きそばと十文字ラーメンを注文。
2人でシェアーして食べることに。
でてきました。
横手焼きそば 500円。
半分ほど食べたら目玉焼きの黄身を絡めて食べます。
十文字ラーメン500円。
サッパリ過ぎるほどさっぱりしたスープ。
今日は、十文字駅の反対側にある増田町の街並みを散策する。
9時9分、道の駅発。
途中、奥羽本線十文字駅に寄ってみた。のどかな駅だ。
ほぼ1時間に1本。
キレイな待合室です。
さて、増田町へ。
9時30分、北都銀行の裏側にある無料の町営七日町駐車場に車をおく。
町営七日町駐車場はグーグルマップに情報がなかったので、登録申請をしておいた。今、グーグルマップで検索してみたら出てきた。感激。
早速、スター付きの場所として☆マークを付ける。
軒先にあった万両。
赤と白が混じった色の実。めずらしい。ここでパンフレットをいただき、散策開始。
「ほたる」の建物自体がイイ感じ。
この通りの地割は、間口が5間から7間(9-12.6m)と狭小な反面、奥行きは50間から100間(90-180m)ほどあり、極端な短冊形となっている。
主屋の背後に土蔵を建て、これを鞘(サヤ)となる上屋建物で覆い、主屋に接続させている。
この土蔵は、増田においては「内蔵(ウチグラ)」と呼ばれ、外からはその存在すらも知りうることができない建物である。 まち歩きマップ HPより
升川商店さんの内蔵。
佐藤三十郎家さんの内蔵。
旧村田薬局さんの外観。
旧村田薬局さんの店内。
づつうにノーシン、とありました。龍角散は秋田生まれだった。
津村順天堂さんから旧村田薬舗さんに贈られた看板が残っていた。
内蔵が奥の方まで続いている。
11時30分、これから、くらをさんで食事です。
続く。