千葉県勝浦への旅 2日目②～3日目(最終)

2016/06/12(日)10時33分、花野辺の里に到着。

こちらが花野辺の里。この建物で受付する。大人650円。

七福神の門をくぐりながら散策が楽しめる。

最初は大黒天。

竹藪の中にお雛様が。雨の時もこのままかい？

竹の中にも。

次はアジサイ。

アジサイは素人には名前が難しい。

ガクアジサイ、アナベル、柏葉アジサイ、スミダの花火くらいはわかるけど・・・

睡蓮も少しだが咲いていた。

散策中に、こんなものを見つけた。まったく、その通り。

個人的にはあまり興味はないけど雛人形館もあります。

 販売もしています。いい値段がついています。

雛人形館が管理棟になっていてオートキャンプ場もあります。

キャンプをはった隣に車をおける。

トイレと炊事場もある。

コインランドリー、露天風呂もある。

絵を描かれている人も、ちらほら。

アジサイを堪能して、11時43分、花野辺の里を出発。

 

お昼の目的のお店、「割烹中むら」さんに向かう。

調べたところ、割烹だけどお昼はあまり高くなそうな感じだった。

店の前まで行ったが、車を止められない。

駐車場を求めてウロウロ。

 

偶然、勝浦漁業協同組合魚市場まできた。

市場の前に、勝浦港 市場食堂勝喰(かっくらう)があった。

市場食堂だから、うまいんじゃないの。

「割烹中むら」さんはあきらめ、単純な発想で入ってみた。

勝喰の紹介。

オーナーは外房の有力な仲買人の関水産らしい。

駐車場は店舗脇に縦列で4台(実質2台)。

縦列なので、奥に止めると出る時に前の車にどいてもらわないと出れない。

300m北の墨名(市営)駐車場の利用がお薦めのようだ。

 

店内はこんな感じ。

初ガツオの『勝喰丼』1000円。シャリには刻みノリと白ゴマが。

地魚の『海鮮丼』1,500円。味噌汁は熱めでグッド。

“丼”というのに刺身がご飯と別盛になっているのが、勝喰の特徴。

刺身をご飯の上に乗せて温めたくない人のことも考えて、

別盛スタイルになっている。

新鮮で美味しかったので、ガッツイていただく。

 

食事の後は、13時約束のポイントバケーション勝浦に直行。

おためしの1泊。

宿泊したお部屋から海が見渡せる。

 

2016/06/13(月)3日目

朝から雨。

かつうら海中公園などに寄る予定だったが、予報では雨はやみそうにない。

9時25分、観光はせず一般道でゆっくり帰宅することにした。

9時50分、道の駅たけゆらの里おおたきで30分ほど休憩。

車から出るのも嫌なほどの雨が降っている。

 

12時、バーミヤン千葉幕張店で昼食。

ランチメニューはドリンクバイキング付きなのでゆっくりできる。

1時間ほどくつろいで、運転の疲れをとる。

 

その後は休まずに自宅へ直行。

15時38分、自宅着。

走行距離　396.5km。

 

an end