川越祭り②最終
2019/10/20(日)
手打うどん 長谷沼で美味しいうどんをいただき、これからお祭りを楽しみます
遠くに山車が見える・・・
ビルの谷間に見えます
人をかき分けて近くまで行きます
重頼の山車
これから練り歩くようです
山車は29基あるとのことです
新富町一丁目会所
獅子舞 お祭りですね
縁起物 子供の頭が獅子に食べられちゃう~~
「川越まつり」は、川越氷川神社の秋の祭礼を根源として370年近く続いているとな
大きな山車が小江戸川越の象徴でもある蔵造りの町並みを練り歩くのがだいご味
平成17年(2005)2月、江戸の天下祭の様式や風流を伝える貴重な都市型祭礼として、「川越氷川祭の山車行事」が国指定重要無形民俗文化財になっている
家光の山車蔵
普段は、この中で大事に保管管理されているんですね
山車蔵の奥に進んで・・・ききざけ処 昭和蔵へ
試飲機での飲み比べコーナー(有料) 珍し~~
ワンコイン500円でおちょこで4杯飲める
懐具合と相談ですが、千円札の両替もできるのでお変わりは自由です
もちろん、節度のある範囲で・・・
試飲機が並んでます
埼玉県内35の酒蔵の日本酒が川越に勢揃いしてます
埼玉県は日本酒生産量全国第4位だそうです
普段なら飛びつくところですが・・・
今回の隠れた目的(ポケモンの出会ったことのないスポットを巡る使命)
があるので、試飲はまたの機会としました
お陰様で使命は達成できました めでたしめでたし
すべての山車と出会ったわけではないけど
出会った山車の紹介です
山車?
これは、山車が休憩に入った時に練り歩いてる人たちの栄養補給、水分補給のための食材や飲料水が入っているみたい 山車と一緒に移動してました
餅まつり やってました
子供たちが行儀よく待ってますネ
のびるアイス
トルコのアイスです 300円
小学生が食べてました
伸びてる感がないので、ネットより
今回来てみて、
城跡や神社仏閣も巡ってみたくなりました
なので、また来ます
an end!!
川越祭り①
2019/10/20(日)
今日は、川越祭りに行ってきた
昼頃到着で、夜までいるつもりでいたが、体力的に無理でした
夕方には帰ってきました
凄い人出です
パトカーも出動してます
キリンはすごいです
生ビールを注げるようにトラックを改造してある
日本に1台しかないらしい
まずは腹ごしらえ
手打うどん 長谷沼に寄ります
並んでました
来店の注意事項です
水曜が定休日です
満員ですね
店内はカウンター5席+テーブルが合計で20席ほど
アルコールはちょっと高め
川越祭り用の酒の肴
川越祭りの最中なので
出せるうどんの種類が限定されていました
この二つを注文
かけうどん 500円
うたい文句は伊吹産いりこ、利尻昆布、国内産花がつおをペースにした上品な出汁と、ツルツルシコシコの麺のゴールデンコンビ
ほんとに上品な出汁です 飲み干してしまった
ざるうどん 500円 美しく盛ってあります
うたい文句は香川県は琴平で生まれたざるうどん
コシの強さとのどごしをダイレクトに感じられる喜びを噛み締めよう
お腹もいっぱいになって、これからお祭りを楽しみます
続く
ふじさんアジサイを見てきた②最終
2019/9/6(金)
そろそろ9時、ふじさんアジサイの展示場が開く時間です
ふじさんアジサイ
ふじさんアジサイ展 開催中
9月10日まで
今週末を逃したら、見れませんでした
『ふじさんアジサイ』は
【学 名】Hydrangea paniculata ‘Limelight’
【科属名】ユキノシタ科アジサイ属
【分 類】耐寒性落葉低木
【開花期】初夏~夏
【草 丈】~1.8m前後
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】やや半日陰
【原産地】東アジア
ライムライト あかね ほくと 三種類それぞれキレイ
『ふじさんアジサイ』の名前の由来は花房が富士山に似ていることから
では、拝見します
一つ一つが、まさしく富士山だ
咲き始めはライム色で徐々にクリーム色に変化するそうだ
スプーンが置いてあって、まるでソフトクリームのよう
富士山だか、ピラミッドだか、わからないが珍しいのは確か
普通、アジサイといえば梅雨の時期だけど、
ふじさんアジサイは初夏から夏
ちょうどこの時期なんだね
茎が長いのね
花に見えるとこは、実は「がく」なんですね
あかね
ピントがあまかった
こんなのもあります
これで、今回の目的達成
9時20分、道の駅を出て、近くのお寺へ移動です
上沢寺(じょうたくじ) 9時25分着9時40分発
ネット検索で、有名なイチョウの木があるそうなので来てみた
国指定天然記念物「オハツキイチョウ」
イチョウの木が折れてしまってる
調べてみると、去年の台風24号の強風で根元から折れたようだ
でも、葉はしっかりとしている
イチョウの木って、強いのね
3分の1ほどの根が残っていたそうだ
宗祖第七百遠忌記念碑の日蓮大聖人様
イチョウは残念でした
本国寺 9時42分着9時55分発
山門の中に見えるイチョウが有名だそうです
国指定天然記念物「オハツキイチョウ」
樹齢700年以上 高さ30メートル、幹回り6メートルの巨木
こちらのイチョウは、台風にも耐えたようで健在でした
イチョウの葉が垂れている
実も付いてますね
この写真ではハッキリしないが、オハツキイチョウとは葉の上に実がなるイチョウ
全国に約20本ほどあるようです
変な小屋があります
中を覗くと
お坊さんの修業の場のようです
イチョウ鑑賞の後、お昼は吉田うどんに決定
以前に立ち寄ったくらよしさんに行きます
本国寺から走り始めて、すぐこのお店に立ち寄る
奥さんがお土産を買うそうで・・・
さくら 元気村 9時56分着10時2分発
そして、来るときに寄れなかった道の駅に立ち寄ります
道の駅「しもべ」 10時15分着10時30分発
身延町役場 下部農村文化公園の中にあります
道の駅らしくない道の駅でしたが、屋根付きのところでBBQができるようです
この後は休憩なしでくらよしさんへ
くらよし 11時20分着11時50分発
肉天うどん500円 このお店の一番人気です
この太さがイイんです いつもの味ですね
湯もりうどん 200円
味見で注文してみました
うどんのゆで汁がお出汁の代わりに入っているので、自分で味付けします
醤油、唐辛子、辛子味噌などで自分好みの味に
河口湖から高速に入り、八王子まで一気に走る
時間的にも空いてました
八王子から一般道で自宅まで
14時には自宅到着でした
走行距離 280.4km
an end!!
ふじさんアジサイを見てきた①
ふじさんアジサイって何?
調べてみると、9月10日まで山梨県身延町下山の道の駅みのぶで展示されているとか
ということは、今週末に行けば見れるってことです
善は急げってやつです
2019/9/6(金)
週末の金曜日がやってきました
予定では、谷村PAまで行って夕飯
そこで車中泊、朝食後に道の駅 みのぶに行って
昼過ぎに、寄り道しながらご帰館です
仕事を終え自宅に帰ったのが17時30分
シャワーを浴びて、18時10分には自宅を出発した
国立府中ICから高速へ やっぱりここまで1時間近くかかった
20時には谷村PAに到着
谷村PAには、だいたい金曜日の前泊で来ることが多いので、いつもお店は閉まってる
車中でテレビを見ながら夕食
就寝後・・・
寝静まっているはずの3時30分
奥さん、目が覚めてしまったとかで谷村PA発
勝手にしてくれ~
霧が凄くて本栖湖で15分ほど休憩したそうです
私は夢の中・・・
道の駅 みのぶ 5時20分着
陽が出ても日陰になりそうな場所を確保
奥さん撮影
車中泊組がいました
テント張ってますね
人が少ないから ま、いっか
雲海が凄いですね
朝食は、昨日の残りのランチパックでした
大きな公園なので、ざっくりと一回りしてみます
CRAFT PARK
綺麗に刈り込んであります
バラ園がありました
咲き具合はイマイチです
リッチフィールドエンジェル というらしい
芝生の緑と山々のコラボ
道の駅の情報発信館
小洒落てる~~
ワンちゃんの足型作れますよ
イヌ好きには、たまりませんね
日本庭園がありました
遊具もあります
そろそろ9時
ふじさんアジサイの展示場が開く時間です
続く
裏磐梯周辺を巡る車中泊⑭ 最終
2019/8/5(月)
7時45分、大内宿を後にしてセブン‐イレブン 下郷湯野上店で朝食です
お腹を満たした後は、塔のへつり にいきます
塔のへつり 8時30分着9時5分発
新観光名所福島三十景なんですね
へつりとは、この地方の方言で危険な崖のこと
階段になってます
片側通行でしょうか よく整備されていて歩きやすいです
道が狭くなってきました
阿賀川に橋がかかってます
30人以上は橋に乗れないそうです
二人しかいないので安心です
新緑が多くて岩肌の露出が少ないな
百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し見事な景観との触れ込みだったけど
1943年(昭和18年)に、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されている
川の流れは穏やかです
橋の上の岩場に行けます
虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)
舞台岩というえぐられた大きな岩の中に祀れれている
知恵や福徳をもたらす菩薩さま
ご利益は成績向上や記憶力増進、商売繁盛、技芸向上
丑・寅年生まれの方の守り本尊ですが、悩めるすべての人々を救済する力を持つ菩薩さまです
キツネ岩? イヌ岩?
帰りにまた橋を渡ります
現在9時過ぎ 今回の旅の予定はすべて終了です
検索して、とりあえず帰る方向で近くの道の駅を目指します
道の駅 会津西街道たじま 9時50分着10時15分発
50分ほど走りました 昨夜の寝不足がたたり、運転の調子悪し
野菜安くないね
国道121号線から400号へ
アグリパル塩原農産物直売組合 11時着11時15分発
前にも寄ったけどここの野菜は安い 2月まで改装中とのこと
昼食はどこにしようか
単身赴任時に使っていたお店が懐かしいと奥さんの一言で決定
1時間ほど走る
そば処 大八 12時30分着13時20分発
JR岡本駅のほぼ駅前にあります
おすすめはこちら
わたしの天せいろそば 1400円
天ぷらの野菜が大きすぎ
奥さんはレバニラ 980円
量が多い
道の駅しもつけ 13時55分着14時15分発
ここでお土産を購入
それにしても車が多いなあ 人気の道の駅です
この後は、熟睡の奥さんのことは気にせず、ひたすら走る
一気に自宅へ 17時35分着
走行距離855.7キロメートル
今回の夏休みは、近場でなるべく高地で設定しました
寝苦しい日もあったけど、緑に囲まれてそれなりに自然は満喫できました
ほぼ予定通りに日程を消化、晴天に恵まれた日々でした
14個の記事は長すぎですね
an end!!
裏磐梯周辺を巡る車中泊⑬
2019/8/5(月)
道の駅 からむし織の里しょうわ で目覚め
熊は出なかったけど、気になって熟睡できなかった
広い駐車場に車が3台
夜中にトラックが1台来たようだ
黒い車は昨日から置きっぱなし
道の駅に名前にもなっている「からむし」は、イラクサ科の多年草で、苧麻(ちょま)とも言われている
実際に苧麻が栽培されている
ここ昭和村は、からむしを原料とする上布の生産地として有名
からむし工芸博物館が併設されてる
からむし織は、吸湿・速乾性に優れていて、夏の衣料を始め小物や装飾品等がつくられている
朝も早くから目が覚めて、6時に出発
朝ご飯をどこかでと思いながら車を走らせていたが、
7時に目的の大内宿に着いてしまった
大内宿 7時着7時45分発
駐車場には我らの車だけ
駐車料金は400円だけど、時間が早すぎて係の人がまだ来ていません
一般車両は入れないようになってます
大内宿を守る住民憲章
大内宿の景観を次の時代に引き継いでいくために、「売らない・貸さない・壊さない」を3原則としている
景観の保存と伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に取り組んでいる
保存地区
大内宿は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えた
昭和56年に国選定重要伝統的建造物郡保存地区に指定された
大内宿町並み
江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ
三澤屋さん
時間が早いので、まだお店はあいていません
1軒だけあいてました 松見屋さん
会津の焼き物など、売ってます
山本屋さん
そばがき団子とか売ってます
蔵もそのまま残ってます
人一人いません
昼間は、観光客で賑わうのでしょうね
高倉神社一の鳥居
高倉神社そのものは数百メートルほど奥の山の中にあるそうなので行かなかった
ねぎそばが有名です
ねぎをお箸にしてそばを食べるねぎそば
大内郵便取扱所跡に置かれた書状集箱
赤いポストと同様に使えるそうです
町並みの突き当りにお寺があります
歩きやすい階段を上ります
ネットより
長く大内宿住民の菩提寺として阿弥陀如来を祀っています。戊辰戦争の際に官軍はここを兵糧役場兼救護所として利用し、大内宿の佐藤新八郎家住宅を本陣としたそうです。
子安観音堂
茅葺屋根に雑草が生えています
大内宿の女性から篤く信仰され、子宝や安産、子育てに御利益があるそうです
戻る途中で遭遇 蛇の子供
この上にあがってはなりませぬ
消化施設が埋設されてます 大内宿の防災会より
マメコバチの巣箱
大内宿は、日本でも数少ないマメコバチの生息地で、4月上旬にこの巣箱を果樹園に設置すると蜂たちが受粉活動を行う
最後にもう1枚 町並み
今日は朝早くから起きているのでお腹がすきました
7時45分、近くのセブン‐イレブン 下郷湯野上店で朝食です
続く